夏といえば一度は行きたい花火大会。
一度は着たいゆかた。
後者はあまりの暑さに断念してしまったのですが、
神宮軟式球場に集まった私たちは、7時半の開始を
猛暑の中待ち続け、開始前にすでに空き缶が転がる始末。
猛暑の中待ち続け、開始前にすでに空き缶が転がる始末。
橋幸夫の歌がまだ終わらないうちに
ドドーーーン
と盛大な花火がはじまり。
口をあけて夜空をみあげ、近すぎるくらいの大パノラマに
どきどきとします。
一方、風向きのせいか、灰がぱらぱらと降ってきて、
帰れば黒い灰のかすだらけ。
こんなどきどきも何発も繰り返されると慣れてしまうのが、
人間の怖いとこだなと。
一発目の華やかさといったら。
また来年の夏に会いましょう。
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