そしてなぜか手の指の皮がむけました。
前から忘れた頃に起きる現象なのですが。。。
「スクラッチ」というスティック状のツールを使ったら、
本当におもしろいくらい、ぼろぼろとかかとの固い皮が
取れていきます。
28年分の層が削られていきます。
もう少しでつるつるに。。
いろいろとお祝いしていただいて、
いろいろとお祝いしていただいて、
ありがとう
と言えるのは、この人たちのおかげで
今があるのだと思えるから。
指の皮の脱皮が終わったら、ひとつ大人になった実感が
わくのでしょうか。
時折、自分の成長を確認しながら、どんな自分になりたいのかを考えます。
ちょうど10年前に出会った言葉に、
「何も確かなことがないってことは、すべてが可能性の中にあるってこと」
"When nothing is not sure, anything can be possible"
というのがあって、
これが、今でも勇気づけられる言葉であり。
そんな可能性を活かして、次の脱皮を待ちたいと思います。